海外ドラマで好きなセリフを紹介します。
オシャレなセリフ、面白いセリフ、感動するセリフ、私の個人的な好みですが紹介していきます。
(日本語訳は私の自己流なので参考までに・・・)
好きなセリフを真似して覚えていくと不思議なくらい自然と正しい構文力が身につくのでお勧めです 😆
まずは「ゴシップガール」からブレアのセリフです。
彼女のセリフは生意気だけど面白い、生意気だけどなんか憎めない可愛いセリフがたくさんあります。
Blair: Whoever said money doesn’t buy happiness, didn’t know where to shop.
(幸せはお金じゃ買えないって言った人は、どこで買えるか知らなかったのよ)
次はセリーナとブレアの会話です。ブレアらしい高飛車なセリフが可愛いです。
Serena: Look I’m really sorry but this date is unbreakable. Maybe we can swing by later or something…
(ほんとごめん、でもこのデートは絶対キャンセルできないの。あとで二人で寄るかなんかするからさ・・・)
Blair: I’m not a stop along the way. I’m a destination!
(私は寄り道相手じゃないのよ。私は目的地なの!)
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次は「フレンズ」から笑える聞き間違い&勘違い会話の紹介です。
Rachel: Exactly! Unisex! (そのとおり!ユニセックス(男女兼用)なの)
*ユニセックスをYou need sexと聞き間違えて
Joey: Maybe you need sex. I had sex a couple days ago. (セックスが必要なのは君だろ。俺は数日前にしたばかりだもん)
Rachel: No! No Joey! U-N-I-sex. (違うわよジョーイ!U N I sex )
*U N I sex をYou and I sexと聞き間違えて
Joey: Well, I ain’t gonna say no to that. (そう言われちゃ断れないなぁ)
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次は「S.W.A.T」からヒックスが息子と和解する感動のシーンです。
Son: I’m sorry. (ごめん)
Hicks: Let’s-let’s not start in on the apologies. That’s-that’s too deep of a well. All right? We’ve already, we’ve already lost enough time.(謝罪から会話を始めるのはやめよう。謝り始めたらキリがない。もう十分無駄な時間を過ごしてきた)
Son: Mom was the only thing holding me together, you know that?(母さんがいたからなんとかやってこれたんだ)
Hicks: I know.(わかっている)
Son: And when she got sick, when I knew that we were gonna lose her, I spiraled.(だから母さんが病気になって、もう助からないってわかった時、絶望のどん底まで落ちたんだ)
Hicks: I know, I know it. (わかってる、わかっているよ)
Son: Because, to me, that…it felt like I’d have no one.(だって、俺にはもう誰も味方がいなくなるような気がしたんだ)
Hicks: Yeah, but you-you didn’t have to leave. You could’ve let me try. (わかってる。でも家を出ることはなかっただろう。私に相談してほしかった。)
Son: You did try, my whole life. And I tried, too. And for whatever reason, we just, we didn’t connect. Just…But maybe now that we…(父さんは頑張ってくれたよ。ずっとね。俺だって頑張った。でもどういうわけか分かり合えなかったんだ。でもきっと今なら・・)
Hicks: It just kills me. It just, it just, it kills me that you thought that she was the only one who loved you. Listen, the truth is, she just was the only one that could show it, you know?(俺がつらいのは、つらいのは、お前が、母さんだけがお前を愛していたと思っていることだ。本当は、ただ、母さんだけが愛情表現が上手だったというだけなんだ。わかるか)
Son: I really miss her. (母さんが恋しいよ)
Hicks: I know. Me too. Every day.(そうだな。私もだ。毎日そう思う)
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次は「Dr. House」からです。ウィルソンとハウスの会話です。観たことがある人はわかると思いますが、ウィルソンは、ハウスの友人とは思えないくらい温厚で真面目な人です。
Wilson: Of course, you’re type AB. Universal recipient. You take from everybody.(君がAB型っていうのは納得だ。万能受血者(どの血液型の人からでも輸血を受けられる)。君は誰からでも奪う。
House: Of course, you’re Type O. Universal Donor. No wonder you’re paying three alimonies.(君がO型だってことこそ納得だ。万能給血者(どの血液型の人にでも血液提供ができる)だもんな。道理で3人の元妻に慰謝料を払う羽目になるわけだ)
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次は「キャッスル」です。ベケットのかつての師ロイスが、保釈中に逃げた人を捕まえて賞金をもらうバウンティ・ハンターになって登場。偶然の再会に喜ぶベケットですが、実はロイスは、殺された被害者の残した宝を狙っていることが判明。
裏切られてショックを受けているベケットのところにロイスから電話がかかってきたシーンです。
普段あまり感情を見せないクールなベケットの別の側面が見えるシーンです。
この電話の後に強がって、逆探知のために時間を稼いだというふりをしますが、立ち去る際には今にも泣きだしそうな顔をしています 🙁
Mike Royce : It’s me.(俺だ)
Beckett : Royce, turn yourself in.(ロイス、自首して)
Mike Royce : I can’t do that, kid. Too close to the money to walk away right now. Listen, I just need you to know that I didn’t mean for it to go like this.(できない。もう少しで金が手に入るんだ。ただ、こんなつもりじゃなかったと伝えたかった)
Beckett : Did you kill Carver for the map?(地図のためにカーバーを殺したの?)
Mike Royce : Oh, come on, kid. You know me better than that.(勘弁してくれ、俺のことわかってるだろう)
Beckett : I don’t think I do. Because the man that I knew wouldn’t betray me like this.(わからない。だって私が知ってるあなたはこんな風に私を裏切らないはずだもの)
Mike Royce : I got to go. (切るぞ)
Beckett : Mike. I was in love with you.(マイク、あなたのこと愛してたのよ)
Mike Royce : Aw, Kate, don’t.(ケイト、やめてくれ)
Beckett : You were the only one who understood the obsession that drove me, who didn’t tell me that I would get over my mother’s murder and that she wouldn’t want me to do this.(あなただけが、私を駆り立てる衝動を理解してくれた。あなただけが、母親の死を忘れた方がいい、お母さんはこんなことを望んでいないはずだ、なんてありきたりのことを言わなかった)
Mike Royce: Just– just trying to do right by you, kid.(お前の助けになりたかっただけだ)
Beckett : I dreamt about you. The night that I shot the guy who killed my mother, I dreamt that I was the one who was on the ground dying, and that you came up to me and told me to stand up, ‘cause there was still work to be done. When I woke up that morning, I just wanted to call you, but we hadn’t talked in so long. (あなたの夢を見たわ。母を殺した男を撃った日の夜に。夢の中で地面に倒れていたのは私だった。そこへあなたが来て言ったの、立ち上がれ、まだやることがあるだろう、って。朝起きたとき、あなたに電話したいと思った。でもずっと連絡していなかったから。。。)
Mike Royce : You should’ve called. I never forgot.(電話をくれればよかったのに。決して忘れることななかった)
Beckett : I’m going to catch Carver’s killer, Royce. And then I’m going to recover Lloyd’s score. And when I arrest you, you’re gonna realize that what you destroyed today was worth a hell of a lot more than money. (カーバーを殺害した犯人を捕まえるわ。そしてロイドの宝も手に入れる。私に逮捕される時にきっとあなたは気づくわ。今日あなたが壊したものにはお金以上の価値があったってね。)
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次は「NCIS」からトニーとケイトの会話です。トニーの結婚観がわかる面白い会話です。
ケイトとトニーの兄弟のような「仲良く喧嘩」的な関係も楽しいです。
海軍兵の夫が遠征中に不倫をしていた妻のもとに、不倫相手が殺害されたことを知らせに行くと、
「メールで夫に別れを告げようと思ってたけど、不倫相手が死んだなら送らなくてよかった」
と呆れるような発言をしたので、それについてケイトとトニーが話しています。
KATE: Dear John email? What a calculating witch. She gives all women a bad name.(別れをメールで?まったく計算高いひどい女ね。彼女のせいで女性全体に対する評価が下がるわ)
TONY: I’m never getting married. There’s no upside to it.(俺は一生結婚しないね。得になることが何もないからね)
KATE: That’s not true. Statistically, married men live longer.(そんなことないわよ。統計では、結婚した男性の方が独身より長生きしているわよ)
TONY: They don’t’ actually live longer, it just seems longer.(実際に長く生きてるわけじゃなくて、結婚のせいで人生が長く感じるだけだよ)
KATE: You’re just cynical.(あなたってひねくれてるわね)
TONY: Am I? Marriage was never intended to last more than a few years.(そうか?結婚なんてもともと数年しかもたないようになってるんだよ)
KATE: Where did you get that?(どこからそんな考えが出てくるのよ)
TONY: Anthropology one-oh-one. The concept was invented by cavemen with a life expectancy of twenty five years. ‘Till death do us part’ meant four or five years tops.(人類学の初歩だよ。結婚ってコンセプトは、寿命が25歳とかって頃の原始人が考えたんだよ。だから「死がふたりを分かつまで」ってのは最長でも4~5年だったわけさ)
KATE: That was very enlightening, DiNozzo. And I do understand now. You think like a Neanderthal.(それは目から鱗が落ちるような発言ね、ディノッゾ。これでわかったわ。あなたの思考レベルはネアンデルタール人と同じ程度ってわけね)
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次は「デスパレートな妻たち」からです。
結婚式を前にイライラしているレネは、婚約者のベンに当たりっぱなし。元から口が悪くて言いたい放題のレネですが、いつにも増して勢いづいています。
でもベンはとても優しく受け止めてくれています。ベンのセリフが面白いのでこのシーンが好きです。日本語に訳すとなんか陳腐なので英語のまま感じてもらいたいやり取りです。
Renee: I told you to get beige. Are you color-blind? You do know I’m black, right?(ベージュにしてって言ったわよね。あんた色盲?私が黒人ってことはわかってるわよね?)
Ben: Honey, I-I can’t help but notice, uh, you seem a little..(ハニー、気づかずにはいられないんだけど、なんか君ちょっと・・)
Renee: Bitchy?(くそ意地が悪い?)
Ben: No, I was gonna say, uh, less angelic than usual…(いや、俺が言おうとしたのは、あ~、なんか、ちょっといつもより天使度が低いかなぁと・・)
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シャロンはラスティを養子にしようとしていますが、シャロンの息子リチャードは、もう18歳になる元男娼のラスティを家族に迎えることに反対しています。
このシーンはセリフを読むだけでもシャロンの優しさがわかるのですが、ぜひ映像でも見てもらいたいです(シーズン3の第9話)
シャロンが息子のリチャードに失望していることがすごくわかる演技で人間としても母親としても素晴らしい人だなぁと思えるシーンです。
音読するとつい涙ぐんでしまいます。
クリックするとこのシーンの動画が見れます。
Richard: Morning, mom. (おはよう)
Sharon: Morning, darling. (おはよう)
Richard: Find your shooter? (狙撃犯は見つかった?)
Sharon: Our sniper, yes. As it turns out, he was the son of an army ranger. His mother committed suicide. He’s a very troubled young man.(狙撃犯は見つけたわ。陸軍レンジャーの息子だった。母親が自殺したの。問題を抱えた青年よ)
Richard: Hmm. You’re not gonna be adopting him, too, are you?(ふ~ん、そいつのことは養子にしないよね?)
Sharon: Let’s discuss this adoption, because I feel your lack of enthusiasm from a great distance, and I’d like to know… what’s that about?(その養子の件について話しましょう。あなたは何かと遠回しに批判してくるけど、いったい何が不満なの?)
Richard: Okay. Right off the bat, I want you to know that I understand a lot of what you’re going through. Dad was a letdown as a husband. Emily left for New York to do her ballet thing. I left for Palo Alto. I don’t make it home all that often. You work all the time. It’s a recipe for loneliness. (わかった。まず、母さんの今の状況は理解しているってことをわかってほしい。父さんは夫としてはどうしょうもなかったし、エミリーはニューヨークでバレーに夢中、俺はパラアルトに住んでてほとんど帰省しない。母さんは働きづめ。寂しくなるのは当然の状況だ)And… and I… mom, I have a lot of sympathy for you on that score. And, also, you are incredibly giving and caring, but, mom, t-t-that kid, he is… he’s a hustler, and he’s… and a con artist, and I think that he’s taken advantage of you. A-and look… look, you did so much for me. You were tough and honest when I needed it, and now I think I need to do the same for you. I need to take the hit like you did and… and be the bad guy for a minute and step in to say that this is not a good idea. (そう感じるのは当然だと思うし同情する。それに母さんが本当に優しい温かい人だってわかってる。でも、あの子は、身体を売ってた詐欺師だ。母さんを利用しているんだ。母さんはこれまでいろんなことをしてくれた。厳しかったけど、いつでも正直に接してくれた。だから今回は俺の番だ。悪者と思われてもいい。悪いけど、養子の件には反対だ)
Sharon: May I ask, have you, by any chance, been talking with your father about this? (もしかして、この件についてお父さんと話した?)
Richard: Yeah, we talked a few times. I mean, he’s… he’s worried about you. Mom, I’m worried about you. I am. Like, helping the kid a little bit, that’s great, but t-t-t-to make him legally your son… I just… I think that we need to take a giant step back here, and just re-eval…(ああ、何回か話したよ。父さんも心配していたよ。母さん、俺も心配してる。あの子を助けるのはいいけど、でも法的に正式な息子にするのは・・・一度白紙に戻して考えなおした方がいいよ)
Sharon: Hold on. Hold on. Before we go back, I should clear up a big misunderstanding that you have. (待って、待ってちょうだい。白紙に戻す前に、大きな誤解を解いておきたいわ)
Richard: Okay. (わかった)
Sharon: I’m not asking your permission to adopt Rusty, or Emily’s permission. I see great things in this boy, and I mean that from the bottom of my ever-so-lonely heart.(ラスティを養子にする件についてあなたに許可を求める気なんてないのよ。エミリーにもね。ラスティは素晴らしい子よ。とっても孤独な私にはよくわかるの)
Richard: Come on, mom. You know that I did not mean loneliness as a criticism. I was only pointing out the fact…(母さん、批判するつもりで孤独だと言ったわけじゃないよ。事実を述べただけだ)
Sharon: It’s clear what you’re pointing out. Now I’m pointing out to you… If you don’t develop a little human compassion for this young man who grew up with none of the advantages you took for granted every day of your life, then I’m gonna leave here wondering where I went wrong as a mother.(何を言おうとしてるかはっきりわかったわ。今度は私の番よ。あなたには思いやりってものはないの?恵まれない環境で育った彼に対して。あなたが日々当たり前のように与えられてきたものを持っていなかった彼に対して。だとしたら母親としてどこで育て方を間違えたのか自分に問いたいわ)
Richard: Mom. Mom, wait, wait, wait, wait, wait, wait. Hang on. Look, I-I’m… I’m gonna have children one day. So is Emily. Do you really want your grandkids calling that boy “Uncle Rusty”?(母さん、待ってよ、待ってってば。俺もいつか子供を持つ日がくるよ。エミリーも。その時本当に自分の孫に奴のことを「ラスティ叔父さん」って呼ばせたい?)
Sharon: That is a whole lot better than what I’m thinking of calling you right now.(最低なセリフだけど、私が今あなたに言ってやりたいと思っている言葉に比べたら大分マシだわ)
Richard: Mom!(母さん)
Sharon: Richard William Raydor, you listen to me, and you listen to me good. You’ve got one chance to get this right. You need to turn your attitude around right this minute, because if you make Rusty feel unwelcome in this family after all of his and my hard work, I will be just so… disappointed. Oh, my God. I am so disappointed in you right now, I don’t even know what to say.(リチャード・ウィリアム・レイダー、よく聞きなさい。最後のチャンスをあげる。態度を改めなさい。今すぐによ。ラスティと私が苦労してここまで来たのに、あなたが彼を家族に迎え入れずにラスティに不安な思いをさせるなら・・・本当にあなたに失望するわ。ああ、信じられないわ。本当に情けない。なんて言っていいか言葉も浮かばないくらいだわ)
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次は「デスパレートな妻たち」のリネットと母親の会話です。
これは笑えたので。リネットの口達者ぶりは母親似なんだろうなと思いました。
シーズン7の1シーンです。
リネットの母親が突然結婚すると言い出します。驚いたリネットは相手に会わせてほしいと母親に言います。
Lynette’s mom: What? You want to make sure his intentions are honorable? Lynette, I hate to break this to you, but I am not a virgin. (なんだい。相手がまともな男か確認するつもりかい?リネット、悪いけど、あたしゃ処女じゃないよ)
Lynette: Mom, I want to meet him.(お母さん、相手に会わせて)
Lynette’s mom: All right. Come by tomorrow. I’ll squeeze you in between nothing to do and waiting for death. (わかったよ。明日来な。手持無沙汰とあの世へのお迎え待ちの間に予定しておくよ)
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次は「キャッスル」のベケットと刑務所の刑務官の会話です。
ベケットは母親殺害の秘密を知るであろうHal Lockwoodに何度も会いに行っています。そのために刑務官と親しくなったのかこんな冗談ぽい会話をしています。
Officer Ryker: The Special today is Serial Arsonist.(本日のお勧めは連続放火犯です)
Beckett: No thank you.(結構よ)
Officer Ryker: Perhaps I can interest you on an armed robber covered in gang tats and protesting his innocence?(無実を訴えるタトゥーだらけの武装強盗犯はいかがですか?)
Beckett: Uh, you know, I think I’ll just take the usual. Hal Lockwood.(いいえ、いつものをお願い。Hal Lockwood)
Officer Ryker: It’s an excellent choice, Madame. I’ll have someone bring him down.(お目が高い。それでは彼を連れて来させましょう)
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次は、とっても英語らしくていいなと思ったセリフがあったので共有します 😛
「Law & Order 性犯罪特捜班」からの引用です。
容疑者が犯行推定時間に母親と一緒にいたというので、ジョンとフィンが、容疑者の母親にアリバイを確認に行ったシーンです。
容疑者の母親:Of course I was with my son all evening.(もちろん夜はずっと息子と一緒だったわ)
フィン:Could you translate evening into something more specific?(「夜」をもうちょっと詳しく教えていただけますか?)
「evening」っていったい何時から何時のことですか?ってことを聞いてるわけなんですが、すごく英語らしい表現で印象に残りました 🙂
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「ブラックリスト」の会話です。
Red: A wise man can learn more from a foolish question than a fool can learn from a wise answer.(賢者は愚かな質問から多くを学ぶことができる。愚か者が賢明な答えから学ぶよりもね)
Luther: Nietzche?(ニーチェ(の言葉?))
Red: Bruce Lee.(ブルース・リー(の言葉だ))
これからもどんどん追加していきますので、ちょこちょこ覗いてください。