非番で家族と生花市場にいたディーコンは、偶然そこに現れた襲撃犯たちと対決するはめになります。
ルカは、ディーコンの妻アニーは勇敢だからきっとしっかり子供たちを守ったに違いない、とポジティブな意見を言いますが、ホンド―は、結果がどうであれ、仲間が襲われたんだ。やつらを捕まえるまで全員総出で取り組むぞと言います。
Luka: Yeah, Annie’s a warrior, man. Knowing her, she probably had it all on lockdown, kept the little ones safe, too.
Hondo: Well, happy ending or not, these guys came after one of us. That means all hands on deck until we get the rest and anybody else responsible, and I’m not waiting for RHD.
Street: Yeah, you bet.
最近はSWATがお気に入りのドラマで時間があれば観ています。とにかく仲間同士の友情がいいんですよねぇ。SWATは家族!
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ディーコンの家が襲撃され憤るSWATチームのメンバーは、主犯格の男を捕まえたくて仕方ありませんが、CIAが絡んでいて手が出せません。
それにイライラしたホンド―は、上司にいつまでCIAの言いなりになるつもりですか、と詰め寄ります。
Hondo: Commander, we can’t keep carrying the Agency’s water, not with Deacon’s house getting shot up with his kids inside.
この辺がやはり文化の違いを感じますね。上司に向かっても言うべきことをはっきり言うというのは日本企業では難しいように思います。特にこういう「言い方」で言うのはなかなかないでしょうね。
私が勤務しているのは外資系なので、割と言いたいことを言わせてもらえています。以前働いていた日系企業ではきっと言えなかっただろうなぁと思うことも多いです。
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ディーコンの自宅が襲撃され、憤るSWATのメンバーたち。主犯はムリドだとわかっているのにCIAに情報提供している男であるため、CIAに守られ手が出せません。
そのため、ロサンゼルス市警特殊作戦局の上級官であるロバート・ヒックス(コマンダーと呼ばれています)にCIAをなんとかしてくれと強く要請していました。
Hondo: Tell us we got the green light to go after Murido.
Chris: Is the CIA handing him over?
Commander: Not exactly.
Chris: This is so screwed up.
このコマンダー(ヒックス)の声が渋くて大好きです。結構ないい年なんだと思いますが、とにかく渋くてセクシー 😳 聞く度に「うう~ん素敵」と思っています。。
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クリスはチームで唯一の女性。自分の信念に基づいて生きている勇敢なS.W.A.Tメンバーのクリスですが、私生活はちょっと複雑。
バイセクシャルなので、男性とも女性とも愛し合えるのですが、そこに目をつけたカップルにthroupleと呼ばれる、カップルではなく3人での恋人関係に誘われます。悩んだものの、そのカップルに魅力を感じたクリスはthrouple関係を始めます。
そんなある日、そのカップルから今度は自分たちと同居しないかと言われ、それをストリートに相談するシーンです。
Chris: I have something I need to run by you.
Street: I am your confession booth.
Chris: Ty and Kira asked me to move in with them.
Street: Wow. That-That’s major.
自分に正直に生きているクリスはかっこいいと思います。「周りの目を気にしてしまう」ことに対しても、意地や見栄をはったりせずに正直に打ち明けられる本当の意味で正直な人なのが好感持てます。
普通に生きていたら人と関わるわけだから、周りの目や、周りの人の気持ちをすべて無視して気にしないで生きることはできないし、そういう勝手な生き方=正直な生き方というわけでもないと思うので、クリスはいろんな意味でバランスがいいと思います。
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夜遅くに家に帰ったタイは、テーブルの上に置いてあったグミを食べて寝ました。
翌日、彼女からそのグミには大麻が入っていたことを聞かされ、タイは大パニック。もし警察署で薬物検査をされて陽性になったらクビになってしまう可能性もあるため、誤って麻薬を摂取してしまったことを上司に報告することにしました。
報告や尿検査などをしていたため、いつもは時間に正確なタイが珍しく遅刻をしてしまいます。
遅れてやってきたタイを見つけ、ストリートが「どうしたんだ?遅れるなんてお前らしくないじゃないか」という感じで話しかけるシーンです。
Street: Dude, what’s going on? It’s not like you to be late, especially on an all-hands day.
Tan: I had to stop by the Professional Standards Bureau on the way in.
Street: Wh-Why? What’s going on?
Tan: Last night, I accidentally ate some pot gummies. Yeah, they were Bonnie’s. Actually, a friend of hers. Didn’t realize what it was until it was too late. I’m not high or anything. I slept ‘em off.